こんにちは!
本格的に梅雨が始まって萎えているアシスタントの勝田です!笑
今週ぐらいから本格的に関東も梅雨入りしましたねー
くせっ毛の僕には梅雨はキツいです(;ω;)
さて、そんなことはさておき、今回はこれ!!!
ヘアカラーの仕組みについて話していこうと思います^_^
皆さんヘアカラーされてる方、したことある方がほとんどだと思いますが、ヘアカラーで何で髪の毛が染まるか知ってますか?
なんとなーく聞いたことある方もおられると思いますが正式に知ってる人は少なくないはずです!
そんなカラーの仕組みを簡単に、分かりやすく説明していきます♪
まず、カラー剤には1剤、2剤が混ざって出来ています。
髪の毛に塗布していくのですが、1剤中のアルカラ剤が髪の毛の表面に鱗状になっているキューティクルを開き、その中にカラー剤が入ります
カラー剤はメラニンという色素に反応します。
2剤の過酸化水素によってこのメラニンを脱色すると同時に新しい色素が発色します!!
発色した分子は分子同士くっつきあって元の大きさより大きくなり、髪の毛の内部から出られなくなります。
ざっと簡単に説明するとこんな感じです!
多分図で見た方が分かりやすいと思いますので貼っておきます!
あと、髪の毛が濡れている時もキューティクルがちょっとだけ開くので、髪の毛を乾かさない方は退色が早かったり、ダメージを受けやすかったりします!!
なので僕たち美容師は髪の毛を乾かした方が良いですよとアドバイスさせてもらってます。
ドライヤーするのすごくめんどくさいの分かりますけどね…(-_-;)
僕は女性ほど髪の毛長くはないのですが、この長さでも乾かすのめんどくさくなる時がありますので…笑
お忙しいと思いますが、出来るだけ髪の毛は乾かしてあげてから寝ることをオススメします♪
あと、お忙しい中この記事を読んでくださりありがとうございます(^-^)
少しでもお客様の疑問に答えれたらなと思い今回はカラーについて話しましたが
これがわからない!
今度これについて説明して!!
というものがあればお答えさせていただきますので、気楽になんでも聞いて下さいね(^ ^)
それではまた次回お会い出来るのを楽しみにしています♪
ありがとうございました😊
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